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秋の全国交通安全運動にあわせて自転車の利用者への全国一斉の指導・取り締まりが25日朝、県内でも行われました。
この指導・取り締まりは秋の全国交通安全運動にあわせて全国一斉に行われ、県内でも自転車の利用者が多い29か所で行われました。
このうち大分市の椎迫入口交差点でも警察が通勤・通学中の人に交通安全を呼び掛けていました。
県警によりますと県内では過去5年間で自転車による事故で17人が亡くなっていて、いずれもヘルメットを着用していませんでした。
ことし4月の道交法の改正でヘルメットの着用は努力義務になっていて、警察は「事故にあった時に被害を少しでも軽減できるようヘルメットを着用してもらいたい」と呼び掛けています。
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